2008年01月13日

長野の地ビール探訪記その1 軽井沢 村民食堂でのよなよなエール

もう一年前の記事になってしまったけど、いまさらながらアップします。

社員旅行で軽井沢に来た。
チームビールのみなさんならピンときたことだろう。
そう。軽井沢といえばあのよなよなエールを造っているヤッホー・ブルーイングがある。

現地で新鮮なよなよなエールが飲みたい!
というわけで、健康的にスキーをしている人を後目にビール好きの面々は星野リゾートへと向かう。

村民食堂がある、星野リゾートまでは軽井沢駅からタクシーで約2000円。決して安くはないが、ここにはビールだけではなく温泉もあるのだ。

非常に清潔な温泉で露天風呂が広くて気持ちいい。ゆっくりお湯につか、、ろうかと思ったがやはりビールが気になる。温泉から出た人から順次レストランに集合ということであったのだが、ハッスルしすぎで一番にレストランに到着。

軽井沢高原ビール、よなよなリアルエールの樽生をいただける、村民食堂は温泉のすぐとなり。

村民食堂という名前のイメージとは裏腹にとても繊細で洗練された近代的なデザインの建物だ。週末を友人と語らいながらすごすには最高の場所だ。


村民食堂


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みんなが到着するまで、ビールを飲んで待つ。ここで生ビールを注文すると軽井沢高原ビールがでてくる。軽井沢高原ビールはゴールデンエールという種類のビールで、2004年インターナショナルビアコンペティションにおいては、「ゴールデンエール」部門で金賞受賞している。

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軽井沢高原ビールを飲んでまったりしているうちに全員集合したので、おつまみを注文。長野らしく、野沢菜の漬物、しょうゆ豆を注文。

そしていよいよ今日の主役、よなよなエールの登場だ!

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見た目からしても美しい!浮遊泡がグラスいっぱいに広がり、じっくり、ゆっくりとグラス表面に泡のフタをつくっている。

たまらずかぶりつく!

ジーン うま、うまい!うますぎる!!まさに至福のひととき!

浮遊泡のおかげで口あたりはまるでクリームのよう。
まったりとした心地よい甘みと苦みのあとにグレープフルーツのような柑橘系の香り。

一緒に頼んだおつまみとの相性も抜群。特にしょうゆ豆が絶品!豆なのになぜか香ばしいチーズのような味がするのでエールによく合う。野沢菜も意外にもビールによくあう。

毎週末この村民食堂でよなよなエールを飲みながら過ごせたらどんなに幸せなことか…

そんなこんなでみんなでビールをたらふくいただいた。残念ながら頻繁にこれる場所ではないけど、軽井沢にくる機会があったらぜひまた寄りたいレストランである。

長野地ビール探訪記、まだまだ続きます。



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投稿者 curry : 2008年01月13日 20:28

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